注文住宅建設時の思いがけないコスト

ホームへ戻る >  想定外の住宅工事費用  > 注文住宅建設時の思いがけないコスト

注文住宅と建売住宅との違いは、自由に設計や予算を決められるところです。できるだけローコストで仕上げようと考えて工事を進めていくとしても、完成時には思いがけない費用がかかってしまうこともあるようです。


例えば、土地を気に入って手付金を支払った後に建物のプランの説明があり、建築条件付きの土地であることが判明したために変更が重なり、最終的には予算を大幅にオーバーしたというケースもあるようです。契約前に材料や設備について話を聞いていたのですが、契約した後にショールームなどに行って実際に見てみるとチープな印象だったため、グレードを上げたケースもあるようです。

他にもローコストな注文住宅の実現のために年間限定10棟の枠に入ったことで特別割引を受けたのですが、その後に追加金額が発生してしまい、トータルするとそれほど安くはならなかったといったケースもあります。それから、家の前にある電柱が邪魔なために移設をしたら、そのための費用がかかることを計算に入れていなかったという事例もあります。ちなみに電柱の移設は一本あたり10万円から15万円かかるそうです。


注文住宅をローコストに仕上げるために参考にした坪単価の計算で費用の見積もりをしていたら、ロフトやバルコニーの工事費用が坪単価の中に含まれていないため、追加費用を支払うことになったケースもあるようです。そして解体費用の見積もりの時点では4トン車を使用するはずだったのが、家の前の道路の幅の狭さのために2トン車の使用に変更されていまい、その分アップした費用の請求が来たという事例もあります。